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「午後の曳航」三島由紀夫

やはり三島由紀夫の見た目に関しての描写は魅力的だなぁ。最後まで屈折したルッキズムに囚われていたんだよな。少年は最後までこの世界の被害者だった。


午後の曳航 (新潮文庫)

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