走れ!タカハシのブログ

本の感想についてのブログ

「暗殺教室」5 松井優征

毎度毎度このマンガは勉強になる。どんな職業や立場であれ、人生において使えること、大切なことを学べる。今回は、生徒の暗殺のサポートをするクールで愛情のなさそうに見える烏間から、その烏間の同期の鷹岡に教官が代わるのだが、この鷹岡が家族の愛情という名の一方的な支配と暴力で生徒たちを奴隷にさせようとする。果たして、愛情とは本当に素晴らしいものなのか、暴力にも方法があるのだなと、そんなことを思った。いろいろ考えさせられる。


暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)