「タイタンの妖女」カート・ヴォネガット・ジュニア
ひとつひとつの言葉が軽妙で滑稽でいて物悲しい。エピローグは脱力感を感じだが、それもこの小説の持ち味なのだろう。海外文学にもっと触れたくなった。
- 作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,和田誠,浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: 文庫
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ひとつひとつの言葉が軽妙で滑稽でいて物悲しい。エピローグは脱力感を感じだが、それもこの小説の持ち味なのだろう。海外文学にもっと触れたくなった。