「透明な沈黙」
標本の骨に色をつけて発表するアーティストとヴィトゲンシュタインの言葉のコラボ作品。ヴィトゲンシュタインの大ブルジョワに生まれながらの苦悩が気になった。どこまでも自分というものを考えたのは、ニーチェとは対局にあったのかもしれない。ヴィトゲンシュタインに興味を持った。写真も素晴らしい。
- 作者: 冨田伊織,鬼界彰夫
- 出版社/メーカー: 青志社
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
標本の骨に色をつけて発表するアーティストとヴィトゲンシュタインの言葉のコラボ作品。ヴィトゲンシュタインの大ブルジョワに生まれながらの苦悩が気になった。どこまでも自分というものを考えたのは、ニーチェとは対局にあったのかもしれない。ヴィトゲンシュタインに興味を持った。写真も素晴らしい。