走れ!タカハシのブログ

本の感想についてのブログ

「夏への扉」ロバート・A・ハイライン

SFは苦手なのだが、SFということを忘れ物語に入り込んでしまった。猫好きにもオススメ。ちょっと「ライ麦畑でつかまえて」に似てるような。アメリカの病理のようなものも微かに感じた。


夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))